SV S1 最終11位 フェアリードドゲザン軸グッドスタッフ
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コンセプト
9世代のガルクレセサザンを作る
構築経緯
ランクマでゴツメカイリューに為す術もなく負け、その性能の高さに感動して軸に組み込むことにした。
ゴツメカイリューを強く扱うには6世代のガルクレセのような形で組みたかったので、まずはガルーラに匹敵する安定感を持つポケモンを探し、フェアリーテラスのチョッキドドゲザンに着目。
ガルクレセと来たらサザンドラが欲しくなるので、ドドゲザンが呼び寄せるゴツメカイリューに後投げから負荷をかけられ、カイリューとの補完に優れる眼鏡サーフゴーを採用して3枚を基本選出とした。
裏を適当に入れて潜ったところ使用感がかなり良かったのでこの3枚から固めていった。
この3枚で対応し辛いゲンガー、セグレイブ、パルシェン、ウルガモス辺りに対応できるよう、裏軸はある程度対面的に動ける3枚で補完した。
サザンドラ@食べ残し
鋼テラス
167-*-111-177-110-165
悪の波動 ラスターカノン 挑発 身代わり
セグレイブを筆頭にパルシェン、キョジオーン、カイリュー、ヘイラッシャ、ミミッキュ、ラウドボーン辺りにやんわりと戦えそうな枠として採用。
見た目とても弱そうな構成をしているが、挑発によってウルガモスの起点回避、眠るで粘るヘイラッシャ、ゴツメカイリュー、カバルドン、ハピナス入り受け回し等に強く出られるようになる。
結局チョッキセグレイブにはテラスを切り合うと勝てないし、ノーマルテラスカイリューも怪しいので基本的には信用できない。
但し、最終日だけでも投げつけるハピナスを3回降参に追い込んだので、そういった構築で事故らない要員として必要だったとは感じる。
不意の陽気ミミッキュとかに負けたくなかったので仕方なく臆病CS。